錆びて剥がれてボロボロの玄関ドアをフィルム張替えで新品同様に
2024.12.03
賃貸アパートの玄関ドアは、金属製の扉にフィルムの仕上げが多く設置されています。
経年劣化により、フィルムが硬化して剥がれたり、扉本体の金属劣化による錆(さび)の発生などでボロボロになってしまった玄関ドア。
集合住宅では特に、他のお部屋と並びますので、その差が悪目立ちしてしまいます。
今回は、空室対策の一つ「玄関ドアフィル張替え」をご紹介します
退去後のお部屋の現調をしていると、劣化した玄関ドアが・・・
室内の修理はもちろん施工が必要ですが、玄関ドアもきれいにしなければいけません。
もともとはきれいな朱色の玄関ドアも、劣化して錆が出てボロボロに。。。
玄関ドアを交換すると費用が嵩みますので、今回はフィムル張替えにてリフレッシュをすることにしました。
まずはボロボロのフィルムと錆を落としていきます。
錆びてしまった扉の表面がぽろぽろ落ちています。
下地処理を進めます
錆びてしまった扉ですので、表面に凹凸ができてしまっています。
しっかりフィルムを張り込みできるよう、下地にパテを塗っていきます。
もちろん裏側も施工しますので入念に。
化粧フィルムを張って原状回復完了!
化粧フィルムをしっかり張り込みして、新品同様にぴかぴかになりました!
もちろん室内側も張り込みました!
当社は、小修繕からリノベーションまで、賃貸物件の「困った」を幅広く対応いたします
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Takemoto
神奈川県出身 入社2015年 約6年間修繕受付業務を担当し、賃貸アパート入居者様のお困りごとを解決してきました。その後は賃貸経営にお悩みのオーナー様と一緒に空室対策を実施、リノベーションや原状回復工事の企画から施工管理を担当しています。
趣味:ゴルフ、ギター、愛犬愛猫との時間が好きです。
資格:宅地建物取引士・相続支援コンサルタント・2級建築施工管理技士補 等