奥行きのある細長いＬＤＫにお洒落な演出を

元々、和室とＤＫの２部屋であったものを大きなＬＤＫへ間取り変更し、
奥行きのある細長いＬＤＫとなったため、
通常は窓の遮光等で使用するバーチカルブラインドを利用し
お洒落な間仕切りとして活用してみました。

施工前　　

ＤＫと和室という別々の部屋になっており、
その間には採光を考慮したすりガラスの間仕切りとなっておりましたが、
それでもＤＫは日中でも薄暗い状態となっておりました。

施工後

ＤＫと和室の間の壁と扉を撤去し、フロアタイルを敷き、
奥行きのある細長いＬＤＫへと変更しました。

そのため、上記のようなバーチカルブラインドを設置し、
キッチンやダイニングを使用時にはブラインドを開けリビングのみを使用する際には、ブラインドを閉め、
間仕切りとしての活用だけでなく、
冷暖房を使用している際などは効率よく部屋を暖めたり冷やしたりする事ができます。
また、ブラインドの開閉度合いを調整できるため、採光や空気の流れの調整も可能です。