雑草対策とイメチェンで一石二鳥!花壇の砂利敷きで外構をおしゃれに仕立てます!
2025.02.01更新:2025.02.04

建物の外観イメージをガラリと変える 砂利敷き施工のご紹介です!
すっきりとした見た目で新築のみならず、既に建っている建物回りやお庭へ後から導入するケースの多い非常に人気な砂利敷き施工。外観が整ったイメージになり、砂利の色によっては建物の印象を変える事が出来ます。
今回は歩道に面した花壇に砂利敷きのご依頼を頂きました!
今回は、防草シートを下地にし、砂利敷きでエクステリアのイメージアップを行った工事をご紹介させて頂きます!
施工前は、低木が生えた花壇でした。
今回ご依頼を頂いた現場は、横浜市鶴見区のアパート。
施工箇所は建物の入り口付近に位置する、歩道に面した花壇が2カ所。
花壇の中には建物の名称のプレートが佇み、外灯も設置されていました。
入居者様のみならず、来訪者や通行人も目にする まさに建物の顔と言えるエクステリアとしての役割を持っています。
季節により色鮮やかな花を咲かせる低木も素敵ですが、やはり花や樹は生物、花壇を綺麗に保つのにはかなりの労力がかかります。
そこで今回は低木を伐採し、先ずは防草シートで雑草対策を行います!
しっかりと防草シートを貼り込みます!
今回伐採した低木や雑草を丁寧に取り除き、防草シートを貼りを行います。
何事も下地が仕上がりを左右します。今回の工事でも、均等にシートを貼るのみならず張り合わせ部分の隙間などから雑草が伸びてきたりしないよう、慎重に作業を進めます。
土面に対してしっかりと密着し、引っ張られて浮いてしまう場所が発生しないよう。土面に合わせてぴったりとカット。
土面には専用のピンや接続テープを用いて剝れたりすることがないよう固定を行います。
シートを貼り終えたら、砂利敷きを施工します!
防草シートを貼り終えたあとは、いよいよ砂利敷きを行います!
その前に防草シートを貼り終えた場面をお届けいたします。
砂利を敷いてしまった後は隠れてしまい決して目に映る場所ではありませんが、とても綺麗に仕上がっております。
ピンの間隔は均一に打ち込まれており、シートは端までしっかりと貼りこまれています。
丁寧な作業をしてくださる職人さんの技術の賜物です。本当にありがとうございます!
砂利敷き作業の様子です。暗色系のシートから、白い砂利が敷かれていくと徐々に花壇内が明るい印象に変化している様子が見て取れます!
ついに完成です!印象の変化をぜひご覧ください。
こちらが砂利敷き後の花壇の姿です!
白い砂利を敷くことにより、明るい印象を持たせて建物の入口を端正なイメージに仕上げる事が出来ました。
おわりに
当記事をご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
今回は建物前の花壇を整地し、砂利敷きにて仕上げる工事をご紹介させて頂きました。
雑草対策やエクステリアのイメージアップを検討されている方の参考になれれば幸いです!
砂利敷きではなく防草シートのみの施工や、植栽を維持したままの施工等でも、現地確認のもと的確なご案内をさせて頂きます。
弊社では、横浜市鶴見区におきまして、綱島や末吉、生麦周辺など多くのエリアで物件の管理をさせて頂いております!
ご依頼・ご相談は、お気軽にお問い合わせください!
Kawasaki
神奈川県出身 電気通信設備等の弱電設備工事会社を経て2023年に当社へ入社。入社後は主に賃貸物件の共用部修繕やバリューアップのための提案工事を担当し、日々物件美化のために奮闘中です。
趣味:ドライブ、お酒、SNSで景色のいい場所を探す。
資格:一般建築物石綿含有建材調査者・甲種防火管理者 等