横浜市 共用通路の改修で夜間も安心
2024.03.04更新:2025.01.10
賃貸マンションの共用通路の改修
横浜市青葉区にある築36年々の賃貸マンション。東急田園都市線沿線という事もあり閑静な住宅街にある建物。 この共用部の通路。
これまで、通路は土のままで雨が降れば水溜まりができ 排水溝も土砂が堆積し、排水ができない状態でした。 また外灯がなく夜間は暗い状態でした。
施工前
本来は、雨水を流すための排水溝が土砂で埋もれていました。
通路も土のままで雨が降ると水溜まりができ、外灯もありませんでした。
施行中
コストを抑えるため、人が通る部分にはタイルを敷き、 両サイドは、防草シートの上に砂利を敷いていきます。
施工後(before⇒after)
綺麗に整備し、脇には排水溝を設置しました。
通路脇には外灯(足元灯)を設置し、これで夜間も安心です。
人が通る部分はタイル、その他は砂利敷きでコストを抑えました。
Iseda
神奈川県出身 入社2008年 約12年間の賃貸管理営業担当としてオーナー様と一緒に空室対策や賃貸経営のサポートを推進。2020年には工事部署で本格的にリノベーションの企画立案を手掛け、物件力向上と物件再生に邁進しています。
趣味:ゴルフ、ロードバイク、愛車の手入れ(旧車乗りです)。
資格:賃貸不動産経営管理士・相続支援コンサルタント 等