横浜市・洗濯置き場を室内へ(水回り改修)
屋外の洗濯置き場を室内に移動すべく水回り改修
築年数の経過した1Kのアパート。
この頃の物件は室内空間を確保するため、洗濯機置き場が外にあるのが主流でした。
しかし、時代は変化し令和となった現在では、室内に洗濯機置き場があるのは当たり前となっています。
そのため、空間を維持しながら洗濯機置き場を室内へ移設するため
水回りの改修を行いました。
施工前
施工前、洗濯機置き場は外廊下にありました。
そして室内には、1Kとしてはやや大きめのキッチンと冷蔵庫置き場。
ここに洗濯機置き場を移設していきます。
施工後
やや大きめのキッチンをミニキッチンへ変更し、
冷蔵庫と洗濯機置き場を確保します。
洗濯機置き場には、きちんと防水パンを設置し、
その横には幅60㎝の冷蔵庫が入るスペースを確保しました。
狭くなってしまったキッチンには、ビルトインタイプの1口コンロを設置し、付加価値アップを図りました。
Iseda
神奈川県出身 入社2008年 約12年間の賃貸管理営業担当としてオーナー様と一緒に空室対策や賃貸経営のサポートを推進。2020年には工事部署で本格的にリノベーションの企画立案を手掛け、物件力向上と物件再生に邁進しています。
趣味:ゴルフ、ロードバイク、愛車の手入れ(旧車乗りです)。
資格:賃貸不動産経営管理士・相続支援コンサルタント 等